記事内に広告を含みます
アフリカ

ウガンダ|葉っぱがない? じゃあアルミホイルでいいじゃない

レシピ88 ルウォンボ(Luwombo)

アフリカ東部、ほぼ赤道直下に位置するウガンダ。
赤道直下にもかかわらず、標高が高いので
平均気温は23~25℃と過ごしやすい気候です。

ナイル川の源流を抱える豊かな水の国でもあり
国内で約20種類のビールが醸造されています。
1人あたりのアルコール消費量は、アフリカでもトップクラスです。
お酒大好き国なんですね。

経済の中心は農業で、コーヒー、バナナ、茶などが主要な輸出品ですが
最近は、豊かな自然環境、多様な野生動物の魅力を生かして観光業にも力を入れています。

ルウォンボは、バナナの葉で包んで蒸す料理。
使う具材は、骨付き鶏もも肉が主流ですが、牛肉やヤギ肉などさまざまです。
今回は、バナナの葉の代わりにアルミホイルを使いました。


材料(2人分目安)

骨付き鶏もも肉  手羽元300g
タマネギ1/2個
トマト1個
ニンニク1かけ
ショウガ1かけ
無糖ピーナッツバター大さじ2
小さじ1
カレー粉ひとつまみ
50〜70ml
適量
バナナの葉  アルミホイル

作り方

① みじん切りしたタマネギ、粗みじん切りしたトマト、すりおろしニンニクとショウガを混ぜておく。

② 無縁ピーナッツバターを少量の水で溶き、ゆるいペーストにする。

③ フライパンに油を入れて、鶏肉(手羽元)を色がつく程度に軽く焼く。

④ アルミホイルを広げ、中央に③の鶏肉を置く。鶏肉の上に①と②をかける。塩とカレー粉をふり、水を回しかける。

⑤ アルミホイルをしっかり包んで密閉する。蒸し器、または底に水を入れて台座を置いた鍋の中に入れ、弱〜中火で40〜50分蒸したら完成。


鍋を使って蒸しましたが、台座がなかったので生のニンジンを使いました。
(鍋底に置く台座は、丸めたアルミホイルや他の野菜でも代用可能)

ネット検索で見た、現地の料理写真より全体的に色がうすいですが
・バナナの葉を使っていないので、葉の色が移らない
・焙煎の違いでピーナッツバターの色が、現地のものより淡い
ことから、いたしかたないと思っております。現地のみなさま、お許しを。

味を一言で書くと、鶏の蒸し煮(そのまんま)。ソースが美味しいです。

ウガンダは今、私の中でモーレツ注目国なのですが
その理由は、野生ゴリラの観察が出来るから。
ブウィンディ原生国立公園の山岳地帯には
絶滅の危機にあるマウンテンゴリラが生息しています。
世界に約1,000頭しかいないマウンテンゴリラのおよそ半数が
ウガンダで暮らしていると言われています。
(知名度ではルワンダだが、生息数や規模ではウガンダが上)
ブウィンディ原生国立公園とムガヒンガ国立公園の2か所で観ることが出来ますが
ゴリラトレッキングはとても高額で(ゴリラ許可書が特に高い)、しかも宿泊が必須。
動物園のように、サッと行って観られるような場所ではないので当然ですが。
また、キバレ国立公園では、野生のチンパンジーを観察することが出来ます。

さらにまだ続くよ、野生動物ネタ。
クイーンエリザベス国立公園のイシャシャ地区では
木の上で昼寝する木登りライオンを高確率で観察出来るそうです。
『New York Times』誌によると、ウガンダのライオンは群れの規模が小さいため
他の野生動物からの集団攻撃を避けるために木登りをするという説もあるのだとか。