記事内に広告を含みます
ヨーロッパ

スイス|カロリー高いけどヨロレイヒー

レシピ79 アルペンマカロニ(Älplermagronen)

スイスは、マッターホルンやモンテ・ローザなど
標高4,000m級の名峰が多数存在する山岳国家。

「スイスのピラミッド」と呼ばれる三角形ニーゼン山(標高2,362m)には
11,674段の階段があり、世界最長の階段としてギネス世界記録に認定されています。
これはケーブルカーの保守用階段で、普段は一般立ち入り禁止ですが
毎年、階段レースなるものが開催され、その時は一般にも開放されるとのこと。
標高差1,669m、距離は約3.4kmあり
これを走破したら、膝が笑うくらいでは済まなそうです。

スイスは、チーズフォンデュをはじめチーズ料理がとても多いです。
食文化は、隣接するフランスやドイツなどの影響を受け
地域ごとに異なる郷土料理が存在します。
(チーズフォンデュは、西部(フランス語圏)発祥)

今回ご紹介するアルペンマカロニは
アルプス山岳地方で食べられてきた料理です(アルプス地方(ドイツ語圏)発祥)。


材料(2人分目安)

マカロニ120g
ジャガイモ1個
タマネギ1個
ベーコン75g
野菜ブイヨン250ml
生クリームまたは牛乳100ml
グリュイエールチーズ  ピザ用ミックスチーズ30g
適量
黒こしょう少々
バター適量

作り方

① フライパンにバターを入れて熱し、スライスしたタマネギを焦げ目がつくまでじっくり炒め、取り出しておく。マカロニは硬めにゆでておく。

② 鍋に短冊切りしたベーコン、小さめに角切りしたジャガイモ、野菜ブイヨンを入れて火にかけ、ジャガイモが柔らかくなり始めたら、①のマカロニを加える。

③ ②に生クリームとチーズを加えて、塩と黒こしょうで味を調える。①の炒めたタマネギをトッピングしたら完成。


マカロニ、ジャガイモ、チーズという、カロリーお高め御三家の存在が気になりますが
Lecker、C’est bon、Buono、Bun!
(スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つ)
グラタン大好き人間としては、”美味しいからカロリーゼロ理論”を持ち出しても、また食べたい!

タマネギを中に入れずに、最後にトッピングするところにスイスの美学を感じます。
甘酸っぱいリンゴジャムが添えられることがよくあるそうなので試してみたら、これも良き。

スイスは、紙幣もカラフルで珍しい縦型だし、いろんなところに美学を感じます。

ドイツの記事で、ドイツ製三徳包丁を使っている話を書きましたが こちらドイツ
ぺティナイフは、スイスの【KUHN RIKON】さんのものを使っています。

昔、カナダで購入したのですが、旧モデル&研いでもいないのに、いまだ現役活躍中です。
毎日使っているわけではありませんが、切れ味の持続力がすごい!

ドイツに続き、またも文具の話で恐縮ですが、スイスは【Caran d’Ache】さんがイチ推し。
何がすごいって、ちょっと聞いてくださいよ(興奮気味)
1915年創業以来、今もほとんどの商品をジュネーブの自社工場で製造しているんですよ。
“made in 他の国”がほぼない。ものスゴーイこだわり。
私は、このワックスパステルを使っています。発色が鮮やかで、水彩画っぽくも出来ます。

文具としては高級品ですが、持っていると「つうな人」だと思ってもらえます、たぶん(笑。

スイスでは、2008年に改正された動物保護法により
社会性の高い動物(モルモット、ウサギ、インコ、金魚など)の単独飼育が禁止されています。
(群れで暮らす習性のある生き物に対する配慮らしい)
もし1匹だけになった場合は、すぐに新しい仲間を迎え入れるか、レンタルを利用しなくてはいけません。
高齢などの理由で、動物を飼い続けるのが難しい場合は
里親に出したり、保護施設に引き取ってもらったりするようです。