飲み物

世界の飲み物―ギリシャ

ドリンク5 フラッペ(Φραπέ)

ギリシャで開かれた1957年のテッサロニキ国際見本市で、ネスカフェ担当のスタッフが
休憩時にコーヒーを飲もうとしたら、温水がなく作れなかったため
インスタントコーヒーに冷水と氷を入れてシェイクしたのが始まり。
この偶然の工夫が定着し、1960〜70年代にギリシャ全土で急速に普及しました。
ネスレさんにとっては絶大な宣伝効果となり
フラッペは、ブランドの代名詞的存在になりました。
怪我の功名ってやつ?
不足を逆手に取って工夫で乗り切る、という教訓のような起源ですね。
このスタッフは、会社から表彰されたのでしょうか。気になります。


材料(1人分目安)

インスタントコーヒー小さじ2
冷水100ml
砂糖小さじ1〜2
適量
牛乳(任意)大さじ2〜3

作り方

① シェーカーやふた付きの瓶に、インスタントコーヒー、砂糖、冷水を入れる。

② ふたを閉めて30秒くらい激しくシェイクし(ミルクフォーマーやブレンダーを使ってもOK)、しっかり泡を作る(泡と液体の層を作る)。

③ グラスに氷を入れ、②を注いだら完成。牛乳を入れる場合は、最後に加える。


ぶっちゃけ、ただのインスタントアイスコーヒーですが
泡があることで口当たりがふんわり軽く、カフェオレ風に変化します。
インスタントコーヒーは、発明者への敬意を込めてネスカフェを使いましょう。

現地でフラッペを注文する際は、砂糖の量と牛乳の有無を指定出来るようです。

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