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アジア

ブルネイ|東南アジアのストリートフード感を満喫

レシピ66 ソト・ハティ・ブヤ(Soto Hati Buyah)

ブルネイは熱帯雨林気候に属しており、年間通して高温多湿です。
石油・天然ガスを産出することから経済水準が高く、裕福な国として知られています。
ブルネイの天然ガスの約6割が日本に輸出されています(2024年データ)。

直行便がある、遠くない、治安良し、旅費もほどほど、ということで
旅先候補として何度か調べたことがありますが
悪くはないけど決め手がない…
所要時間が同じくらいのタイへ行く人はたくさんいるのに、ブルネイに行く人は少ないですよね。
理由は、観光するところがあまりないから。
ま、そのぶん、人がわちゃわちゃしていないので
心が疲れた人などには最適かもしれません。

ソト・ハティ・ブヤは、屋台や家庭で親しまれているスープ麺料理。
ソト=スープ、ハティ・ブヤ=牛肺のスパイス炒めを指します。
米麺と中華麺の2種類を半分ずつ使うのが特徴で、これは「結婚麺」と呼ばれているそうです。
現地では、牛骨を水から煮てスープを作りますが
手間がかかるので、ここでは簡易スープで失礼いたします。


材料(2人分目安)

牛骨  牛コンソメキューブ1個または顆粒小さじ2300g
1.2l  600ml
ニンニク2かけ  1かけ
ショウガ1かけ
しょうゆ大さじ1  小さじ1
シナモンスティック  シナモンパウダー少々1本
(①用)小さじ1
スターアニス  カレー粉少々(①用)1かけ
ビーフン(乾麺)50g
卵麺  生中華麺180g
牛肺  牛すじ100g
ターメリック  カ レー粉少々(③用)小さじ1/2
赤唐辛子小さじ1
塩(③用)少々
大さじ1
ライム1個
フライドオニオン適量
パクチーまたは青ネギ適量

作り方

① 鍋に水を入れて沸かし、牛コンソメキューブを溶かす。すりおろしニンニクとショウガ、シナモンパウダー、塩、カレー粉を加えて5〜10分くらい煮て、しょうゆで味を整える。
 
② 牛すじは、汚れ落とし・下ゆで・本ゆで(アク・余分な脂・臭み取り)をして、柔らかくなったものを薄切りする。

③ フライパンに油を入れて熱し、②とカレー粉、細かく刻んだ赤唐辛子、塩を入れて炒める(炒め過ぎると硬くなるので注意)。

④ ビーフンと中華麺をそれぞれゆで、水切りする。

⑤ 器に④の麺を盛って、①のスープを注ぎ、③の牛すじ、ライム、フライドオニオン、青ネギをのせたら完成。


完璧にアジアの屋台めし! 旅している気分になりました。美味しかったです。
牛すじを時短でゆでる方法は→サイドノート

ブルネイで、数少ない(と書いたら怒られそうですが)観光名所の1つは
エンパイアホテルではないでしょうか。
王族の迎賓館として建てられた、7つ星と呼ばれるホテルです(2000年開業)。
通常、つけられる星は5つまでで、7つ星は公式な格づけではなく、国賓や王族、富豪向けの施設です。

ブルネイはイスラム教が国教なので、お酒とタバコの販売が禁止されています。
非イスラム教徒や外国人観光客は、公共の場以外であれば摂取することが可能ですが
持ち込みは課税対象です。
お酒とタバコがないと禁断症状が出てしまうような人には向かない旅行先でしょうね。