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ヨーロッパ

ベルギー|トマトに詰めたエビがBonjour

レシピ33 トマト・オー・クルヴェット
(Tomates aux Crevettes)

ベルギーと言えば、チョコレートやワッフルといった甘い物が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
食事の最後のデザートは、ベルギーでは欠かせないものだそうです。
カフェで飲み物を注文すると、お菓子がついてくることが多いらしく
聖ニコラの日(12月6日)には、子供たちにお菓子が配られるのだとか。

なお、ベルギーでは「ベルギーワッフル」とは呼ばず
ブリュッセル風ワッフル、リエージュ風ワッフルと地域名で呼ぶみたいです。
(この2つは、味や形状が別物レベルに違うらしい)
ベルギーワッフルという名前は、 ベルギー人が1964年のニューヨーク万博で販売する際
アメリカ人に分かりやすくするためにつけたのが始まりなんだとか。

今回ご紹介するのは、小エビを使った料理。
エビ好きとしては、これをスルーするわけにはいきません。

ベルギーはエビ漁が盛んで、2013年に世界無形文化遺産に登録されています。  
馬を使って行うエビ漁って、どんなものなのかと思い
【NAVIGO Visserijmuseum】さんのサイトで
「Garnaalvissers te paard in Oostduinkerke(馬に乗ったエビ漁)」の動画を観ました。
想像と違い、のんびりした光景でした。
昔はイギリスやフランスでも行われていたそうですが
今はベルギーの北海沿岸オストダンケルクだけで継承されている伝統漁法です。


材料(2人分目安)

トマト2個
灰色エビ  小エビ150g
マヨネーズ ※市販品大さじ3~4
レモン汁少々
塩・こしょう適量
パセリ(飾り用)

作り方

① トマトの上部を切り取り、スプーンで中身(種と果肉)をくり抜く。くり抜いたトマトは冷蔵庫で冷やしておく。

② ゆでたエビに軽く塩を振って冷蔵庫で冷やす。

③ ボウルに②のエビを入れ、マヨネーズ、レモン汁、こしょうを加えて優しく混ぜる。

④ ①のトマトに③をたっぷり詰め、パセリを飾ったら完成。


現地では、4cmくらいの小さな灰色エビを用いますが、日本ではほぼ手に入りません。
私は1尾丸のまま使いましたが、ジャンボリー過ぎたので
半分にカットして使った方がおさまりがいいかも。
味は安定の美味しさでした(エビ料理には評価が甘い私)。

ベルギーでは、フライドポテトにマヨネーズをつけるのがデフォルト。
マヨネーズ+トマトペースト、香辛料などを入れたアンダルースソースや
マヨネーズ+唐辛子ペースト、レモン汁などを入れたサムライソースなど
マヨネーズ派生のソースがいろいろあるらしいです。ベルギーの人って、マヨラーだったのね。
ちなみに、ベルギーはフライドポテト発祥の国と言われています。

ベルギーのアイドル、小便小僧(Manneken Pis)は、とんでもない衣装持ち。
世界中から寄贈され、千着以上のコレクションがあるらしく
ブリュッセルに衣装博物館まであります。
日本からの寄贈されたものでは、空手・柔道着があるそうです。

私が長年使っているベルギー製品と言えば
再生可能な素材を90%使用した【roltex】さんのEarth Tray。
決して意識高い系の人間ではありませんが、単に軽くて丈夫なので愛用しています。
日本では認知度が低いですが、現地では高級ホテルやレストランで使われているそうです。