ドリンク6 アタイ・ビン・ナアナア(أتاي بالنعناع)
アタイ・ビン・ナアナアは、モロッコを代表するミントティー。
アラビア語で、アタイ=お茶、ナアナア=ミントの意味です。
17~18世紀頃にイギリスからモロッコに茶葉が渡り、19世紀に中国の緑茶が普及。
そこからフレッシュミントと砂糖を加えた独自のスタイルが生まれ
現在のアタイ・ビン・ナアナアとして定着しました。
地域や季節によって、甘かったり、ミントが強めだったり
ミントの代わりにニガヨモギを使ったり、特徴が異なるようです。
高い位置からお茶を注ぎ入れると、空気を含んで味がまろやかになるなどの効果があります。
材料(1人分目安)
| 緑茶 | 小さじ1 |
| フレッシュミント | ひとつかみ |
| 砂糖 | 大さじ1〜1.5 |
| 熱湯(③用) | 150ml |
作り方
① 鍋またはティーポットに緑茶を入れ、少量の熱湯(30ml程度)を注いで、1回湯通しする(渋みと粉感を除くことが目的なので、日本茶を使う場合、①は省略可)。
② 湯通しした茶葉に、ミントと砂糖を加える。
③ 熱湯を注ぎ、弱火で2〜3分煮出す(または、そのまま5分くらい抽出)。
④ 高い位置から泡を立てるようにカップに注いだら完成。

現地では、茶葉もミントも入れっぱなしですが
日本茶の場合は渋みが出やすいので、③で取り出しても構いません。
お好みで砂糖やミントを追加してください(多めが現地の伝統的スタイル)。
好き嫌いは出そうですが、慣れたらクセになりそう。
▶モロッコの料理は→こちら


