アジア

タイ|日本のおはぎのようなものだと思えばいい

レシピ5 カオニャオマムアン(ข้าวเหนียวมะม่วง)

みなさま、タイはお好きですか~?
きっと、”みんな大好きThailand”ですよね。
タイは日本人だけでなく、海外の人たちの再訪率も多い国です。
東南アジアで唯一、ヨーロッパ諸国による植民地支配を受けなかった国で
「タイ」という国名は「自由の国」を意味しています。

日本で食べるタイ料理は美味しいので、すごーく期待してタイへ行ったことがあります。
が、現地で食事をとる度に、”うーん”と首を傾げておりました。
(ちなみに、辛いものもパクチーもレモングラスも大丈夫です)
帰国前夜、日本円で70円程度の屋台のオレンジ生絞りジュースを買って飲んだ後
作っている工程をうっかり見てしまい、緊張が走りました。
幸いお腹をこわすことはなかったですが、
見なくていいものは精神安定上、極力見ない方がいいことを改めて学んだのでした。

今回はデザートです。
カオニャオマムアン、この謎のスイーツにハマる人たちを動画などでよく観るので
作ってみることにしました。


材料(2人分目安)    

蒸したもち米(白米60g+切り餅40gを炊いたものでも可)1/2カップ
ココナッツクリーム(①用)1/2カップ
砂糖(①用) 大さじ2
塩(①用) 少々
ココナッツクリーム1/4カップ
砂糖 小さじ1
少々
米粉またはコーンスターチ  片栗粉または葛粉 小さじ1/2
小さじ2
マンゴー1個
炒った緑豆 白ゴマ(飾り用)

作り方

① 鍋にココナッツクリーム、砂糖、塩を入れて温める(沸騰させない)。

② 蒸したもち米に①をかけ、10分ほど吸わせる。

③ 鍋にココナッツクリーム、砂糖、塩を入れて温める。片栗粉/葛粉を水で溶いて加え、とろみがつくまで加熱する。

④ ②のもち米を皿に盛り、皮をむいてスライスした完熟マンゴーを添える。③のソースと白ゴマをかけて完成。


カオニャオマムアンは、18世紀アユタヤ時代にはすでに食べられていたのだとか。

白米+もち麦+切り餅を混ぜて炊いたものと黒糖を使ったので
茶色っぽくなりました(すぐにアレンジを加える悪いクセが出た)。
現地では、もち米と白糖を使うので、白いです。

甘い米とフルーツという日本ではあまり見ない組み合わせ。
クセ強ココナッツの味しかしないのでは?と思いながら、恐る恐る食べてみたら
マンゴーもなかなかのクセ味なので、ベストマッチング。
まったく期待せずに作りましたが、ハッキリ言って、好きーーーーーーっ!!

そうそう、タイに好きな食べ物ありました。
【Tao Kae Noi】さんの「Big Roll」。パリパリ海苔のスナックです。
日本のアジアンショップなどの実店舗では見つけられず
台湾のスーパーで偶然見つけて、箱買いしてしまったほど。
(ネットは高いので、タイに行ったら買ってください)
シート状になっているものや、味のバリエーションも色々あるのですが
くるっとロール状になっているのが、一番美味しいと思いました。

中国料理の高級食材として珍重されるツバメの巣は、実は東南アジア産です。
タイの洞窟や島でアナツバメが唾液で作る天然の巣は
金に匹敵するほどの高値で取引されています。
断崖絶壁や暗い洞窟で命がけで採取しているので、その価値の高さには納得がいきます。